庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
11月4日日曜日のレッスンは、スタジオ大人気の
高瀬媛子さんによる、アーユルヴェーダレッスンでした!

本日はカレー風味の汁ビーフン。
寒くなってきましたので、嬉しいメニューですね。

これから風のエネルギーであるヴァータが増える季節なので、
軽い食材(キャベツ、カリフラワー、アスパラガスなど)は油と合わせることで
ヴァータが増えるのを抑得ることができるそうです。

いつものように、料理をしながら要所要所でアーユルヴェーダの
知識を教えてくださいます。

こんなに大量の菊の花は使ったことがありません。
しかし高瀬さんは、幼い頃からよくご自宅で食卓に登場していたそう。
新潟県や山形県ではよく食べられているそうです。
そしてこの菊の花!
動脈硬化や血管の病気にとても良いそう。
普段あまり使い慣れない菊の花ですが、扱い方もとても簡単でした。

「白たまり」(左)と「キトゥルパニ」(右)。
大豆を使わずに作られる白たまりは、素材の色を邪魔しない白醤油です。
キトゥルパニは高瀬さんがスリランカで買って来られたヤシの木から取れる甘味。
メープルシロップや黒蜜などでももちろん代用できますが、
このキトゥルパニはGI値が低いのが特徴です。
GI値が低いということは、血糖値を急激には上昇させにくいということで、
急な変化というものを避けるアーユルヴェーダの考えから、こちらをお持ちくださったのですね。

汁ビーフンと、菊とセリのおひたし、
柿と南瓜の白和え、デザートには抹茶プリン。

果物は通常、ご飯と一緒には食べることはしないのですが、
今回のレシピでは南瓜と一緒に出し汁で煮ることによって
ご飯と一緒に食べることができるそうです。

本来のアーユルヴェーダでは、発酵食品というものは使いません。
それはインドという国が発酵食品を作るのに適した気温ではないからです。

今回、白味噌や甘酒を使用していますが、
それは高瀬さんが独自に考えられた、いわゆる”日本人に合ったアーユルヴェーダ”。
日本人が昔から体内に取り入れてきた食材というものは、
すでに私たちのDNAに組み込まれている、というのが高瀬さん流の考え方なんですね。
勉強熱心でおられる高瀬さんの、これからのご活躍にますます目が離せませんね。
お忙しい中、お越しいただいてありがとうございました!

ご参加のみなさまも、本日はどうもありがとうございました!
次回も是非、お越しくださいね。