庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
3月30日のレッスンは、
つくって楽しい、かんたん!だけど味見はしない。の、
食べるヨガレッスンでした。

 

講師の村田さんは、インドで古くから行われている4つの古典ヨガの一つ、
バクティヨガを実践しています。
バクティヨガは愛と献身のヨガ。
といっても、決してむずかしいものではなく、
歌うこと、料理をすること、呼吸をすること…生活のすべてがヨガなのです。

そして、なぜ料理をするのに味見をしないのか?というと、
つくり終えた料理は神様に捧げられます。
味見をしてしまうと、その料理はわたしたちの”お下がり”になってしまうからです。
だから料理の最中は味見せずに調理し、完成した料理の味は神様に”おまかせ”するのです。

怒っている時や、苛立っている時は、料理をしないという村田さん。
それは、料理は感情がそのまま入ってしまうから、なのだそう。

ジーラプーリー。
ジーラはクミンシード、プーリーはチャパティを油で揚げたパンのこと。
油で揚げると、ぷっくりと膨らんで思わず歓声があがります。

季節のカレー、インドにはカレーという言葉がなくサブジと言います。
また日本のカレーとはまったく考え方が異なって、
日本のカレーは煮込めば煮込むほど美味しい、とよく言いますよね。
でもインドは日本に比べて暑いことや、冷蔵庫がなかったという理由から
その日につくった料理はその日のうちに、ということで、
常にフレッシュなカレーを食べていたのですね。

さて、味見をしないでつくった料理を神様に捧げることで、
“プラサーダム”。神様の慈悲が料理に宿ります。
今日も楽しく料理をして、神様の愛をいただきます。

ご参加いただきました皆様、どうもありがとうございました!
またのご参加、お待ちしております。