庄司が野菜の勉強を始めたときから、ずっと愛読していたという、
築地御厨、内田さんの”やさい塾”シリーズ。
野菜の選び方、扱い方、おいしい調理法など、”やさい塾”シリーズには野菜のすべてがつまっている
野菜のバイブル。内田さんはまさに”野菜の神様”で、野菜好きな方で
内田さんを知らない方はいないというほど有名なお方です。

 

庄司が憧れ続けたやさい塾が、ついにスタジオで実現とあって、庄司もスタッフも、当日朝からテンションも上がりっぱなし。
内田さんのやさい塾は、旬の野菜を使った料理がたくさん並ぶプレートをご用意いただけるとのことで、品数もたくさん。
それらの下準備をするために、内田さんのスタッフの方もたくさんお越しいただき、スタジオスタットもそれをお手伝い。大人数で、朝早くから準備をスタートしました。

その準備の時点からすでに鳥肌もの!

 

きのこのマリネの下準備。きのこを炒めるわけですが……。
フライパンにきのこを置いたら、とにかく待つ! かき混ぜない! と内田さん。
かき混ぜると水が出てしまうからで、こんがり焼けたら煽って仕上げていくのです。
この下準備も、ご参加の方に見せたかった! と、悔しくなってしまうほど、たくさんのことを教えていただきました。
内田さんの連れて来られたアシスタントの方々がどんどん仕込んでいき、
その手際の良さが素晴らしいのです。

 

もちろんレッスンもすばらしかった!
内田さんのお話がとにかく勉強になるのです。すばらしいのです!
野菜一つ一つの扱い方、調理法などを教えてくださるのですが、そのすべてもっともな理由があるのです。
「こうすればこうなるから野菜がおいしくなって、だから料理がおいしくできる」という、内田さんのご説明に目からウロコ。
内田さん流野菜とのつきあい方を習得すれば、誰もが野菜料理の達人になれるはず!

野菜のことでご存じないことはひとつもないのでは……という知識の深さ。
ご本に書いてある以上の内容に、ご参加の方からも驚きの声があがります。

 

しんなりしちゃった野菜は手で包んで揺すってあげると、シャッキリと元気になる。
野菜を切るときはバスッと包丁を入れないで、包丁をひく、または押して切り、野菜の繊維を壊さない。
茹でた青菜は塩水にとってあげると、翌日も緑が美しいまま……などなど……。
こんな風に扱われたら、さぞ野菜も嬉しいだろうなと思うのです。
内田さんの野菜への愛に感動しますし、「大切な命をいただくのだから、雑にあつかったりせず、丁寧に丁寧に料理をしてあげたい」と、考えさせられました。

 

野菜の神様、内田さんにはまたぜひぜひ、スタジオにお越しいただきたいと、心から願っています。
内田先生、スタッフのみなさま、そしてご参加のみなさま、本当にありがとうございました。