庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、 12月10日(日)のレッスンは大人気クラス、隠れ家レストラン『ゴーヴィンダズ鎌倉』の主人、 村田さんのレッスンでした! レッスンに来られる前は、生徒さんから『食べるヨガって、なに?』と言われますが、 “ヨガ”とついてはいますが、村田さんがここで言う”ヨガ”は、ポーズをとるヨガではありません。 料理をする際に味見をせず、瞑想しながら愛と感謝を込めて料理をつくり、神様に捧げます。 捧げることで、”プラサーダム=神の慈悲”が宿り、わたしたちは食事から神の愛をいただく。 これが食べるヨガなのです。 というような、なんだかとっても心穏やかになるお話をたくさんしていただけるのですが、 村田さんのお料理のつくり方はとっても賑やか! デモンストレーション中も、実習中も、笑いが絶えません。 『まさかのムサカ』。 ムサカはもともとギリシャやトルコなどで食べられる、ひき肉と野菜の重ね焼きのこと。 もちろんひき肉は使わずに、こちらでは雑穀を使い、ひき肉のような食感を出します。 オーブンで焼き上げたのがこちら。 『チャパティ』。 “アタ”という全粒粉をクレープ状にして焼く、インド北部などでよく食べられているパンです。 インドではチャパティは家庭で、ナンはお店で食べるもの、というのが一般的のようです。 こちら『ココナッツクーヘン』。 クーヘンとは高温で焼き上げたケーキ全般のことをいいます。 ふっかふかでつい、つまみ食いをしてしまいそうですが、そこは食べるヨガクラスでは我慢です。 神様につくったお料理を捧げます。 捧げる器は、人間が一度もつかっていない器に盛りつけます。 日本のお供え物とも、似ているところがありますね。 捧げることで、つくったすべてのお料理に”プラサーダム”が宿ります。 プラサーダムが宿った料理は、本当に味が違うんです。 バクティヨガ風の『いただきます!』。 村田さんのお料理は、良い意味でアバウト。 野菜の切り方も不揃いだったとしてもいいのです。 大きなところと小さなところで味や食感が異なる、その違いを楽しむ。その違いさえも”美味しい”。 きれいに均したコンクリートの壁よりも、 ちょっとデコボコしているくらいが味があって良い。 そんな村田さんの料理に対する哲学を感じられました。 ご参加の方々も、心の滋養にもなる食事、心が豊かになる、といった感想もいただいております。 まさにその通り!いつも食べるヨガのレッスンの後は、心が穏やかになる気がします。 今回も楽しいレッスンを村田さん、ご参加の皆さん、どうもありがとうございました!