庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、早いもので一月があっという間に終わりですね。

 

一月最後の週末のレッスンは、旧正月の韓国のおせちです!
韓国は陰暦でお正月をお祝いするので、今年の旧正月は2月15〜17日の3日間で、
日本のお正月と違い、まずご先祖さまをお祀りすること、だそう。
そして目上の人たちに、伝統的な挨拶をするそうです。日本よりも厳格な感じがしますね。
日本と同じところはお年玉をもらうことと、お雑煮を食べること。
今日は韓国のお雑煮をつくります!

李さんにお持ちいただいた玄米トック。
この状態で売られてもいますが、李さんのご実家では棒状のお餅で、そのつど薄切りにして食べているそうです。
お雑煮は韓国語で『トックッ』と呼び、”トッ”はお餅の意。
“クッ”は汁物の総称だそうです。
日本でも買うことのできるトック。自分はよくお鍋などに入れたりして食べていたんですが、
お雑煮という意味だとは初めて知りました!

そして、開催のたびに教えていただけるキムチ!
今回のキムチは水キムチの代表格である”トンチミ”。
こちらは汁を飲むのがメインのキムチ。
大根は消化を良くしてくれるので、一般的には肉料理の付け合わせとしてよく出てきたり
出し汁と合わせて冷麺のスープとしても使われるそうです。
李さん曰く、二日酔いにも良いらしく、モーニング・コーヒーならぬ、モーニング・トンチミとしてよく飲んでいるらしいです。

 

 

こちら、デモンストレーションで仕込んだトンチミは、皆さんお持ち帰りができます。

 

 

雑穀入りの餃子。包み方は日本と似ていて、少し違いますね。
でも自分で包みやすい包み方ならなんでも良いそうです(笑)

こちらが今回のチヂミ。
チヂミは決まって材料を使っての料理名ではなく、調理方法のこと。
生の青海苔たっぷりで、磯の風味が強く、塩のみの味付けでとっても美味しかったです!

 

 

 

 

宝石のように綺麗な冬のデザート、『ゆず華彩』。
綺麗に盛りつけた具材を崩さないように、ゆっくりとシロップを注ぎいれます。

 

 

具たっぷりに包んだ餃子は、写真(下)のように透明になるまで蒸したらOKです!

年明け早々に李さんが韓国で仕込んでくれたトンチミを切り分け、盛り付けていただいています。

 

完成です!
蒸しあがった餃子は、そのまま食べるのとトックに入れていただきます。
日本と同じで韓国の雑煮も地域・お家によって味も具材も異なるらしいですが、
李さんは野菜の味を生かしたいので、味付けはごくごくシンプルにしたい。とのこと。
餃子もお餅も入っていて、お腹いっぱいになるはずなのに、
つい、おかわりしてしまうお雑煮です。

今回も大満足にレッスンでした!
李さん、ご参加の皆さま、どうもありがとうございました!
次回もお楽しみに!