庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
本日は、スタジオ主宰の庄司自身が大ファンで、月に2~3度は訪れていた『ロータス&フラワーズワン』の大平シェフのレッスン。
昨年いっぱいで惜しまれながらもレストランとしての営業を終了し、今年1月から、とびきり美味しいヴィーガン・カレー中心の、『野菜キッチンCocomo』としてオープしました。

お店の方は大平シェフが信頼するお弟子さんが中心となり、シェフ自身は海外のホテルのベジタリアンメニュー指導に招かれたり、市販のベジタリアン料理の開発など、
ますます活躍の場を広げられています。
そんな日々忙しくされている大平シェフのお料理を教われるのは、ここのスタジオだけ。
とても光栄です!

本日のレッスンの主役は、テンペのステーキと根セロリのズッパ。

根セロリ(英名=セロリアック)とは、根っこを食べるために作られた野菜で、
葉はミツバのような葉っぱ。味はセロリに似ているけれど、セロリよりも優しい味。
セロリが苦手な人も食べやすいそうです。
生でも食べられて、デンプン質を含んでいるので、火入れするとじゃがいものような食感を味わえます。普段スーパーなどでは見かけにくい食材ですが、実はとても扱いやすい野菜かもしれないですね。

本日はこちらをピュレ状にして、ロータス特製のズッパを教えてもらいます。

テンペステーキの添えには、かぼちゃのピュレと、サンバルマタソース。
テンペとは、大豆を発酵させたインドネシアで400年以上も昔から食べられている発酵食品。
納豆よりも匂いはなく、ブロック状で売られているので、好みの大きさに切って炒めたりと、その用途の幅は広いです。

今回かぼちゃのピュレと、テンペと、どちらもどっしりとした味。なので、さっぱりとした
サンバルマタソースを組み合わせます。バランスを考えての組み合わせ、さすがですね!
シェフは頻繁にバリに行かれるそうなのですが、このサンバルもインドネシアの調味料。
「マタ」とは、”生”の意だそうです。
現地のサンバルはびっくりするほど辛いらしいのですが、シェフが食べやすくアレンジをしてくださいました。
混ぜるだけの簡単レシピなのに、とても美味しかったです!

テンペのステーキは、じっくりと、本当にじっくりと焼いてゆきます。

やはりみなさん、シェフと同じように素敵に盛りつけたい!
ぜひ見本を!とせがまれるシェフ。

盛りつけにもやはり流行り廃りがあるようで、もちろん素材や器の形によって変わってきますが、
流行りをとり入れながらも、自身のこだわりを入れるのがポイントだそうです。

ズッパとはイタリア語で、「スープ」のこと。リングイーネと絡めていただきます!
リングイーネの美味しさを再実感。
ズッパとよく絡んで、なんだか高級な味に(笑)

そして今回は、テンペが主役なので盛りつけはテンペを中心に。
写真には写っていませんが、バゲットを添えて、
かぼちゃのピュレ、サンバルマタソース、そしてもちろんズッパも!
パンにつけてもすべて合う!のです。

ご参加の生徒さま、リピート率がすごいのです。
みなさん、いい笑顔で、本当に大平シェフの料理が好きなのだな、と感じます。

まだ次回の日程は決まっていませんが、決まり次第お知らせさせていただきます。
おそらく即満席間違いなし、皆さま、お見逃しのないようにお気をつけくださいね!

今回も大変楽しいレッスンとなりました。
大平シェフ、
ご参加の皆さま、
どうもありがとうございました!