庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
駒場にお店を構える『七草』の店主、前沢リカさんの春の精進献立レッスンでした!

毎回大人気のリカさんのレッスンですが、今回は春の献立。
ころころと可愛い新じゃがの煮っころがしや、
春野菜をたっぷりと使ったリゾットなどを教えていただきました。

新じゃがいもで作る煮っころがしは、小ぶりなので丸のまま使えたり、皮ごと美味しくいただけたりと、
普通のじゃがいもと少し違った楽しみ方ができますね。
そして本日は、強めの火加減で煮ましたが、普通煮くずれすることなく作れるのは新じゃがならではだそうです。

豆腐のスパイシーフリットは、衣にはクミンシードが混ぜてあって、
味がついているのでそのまま食べてもとっても美味しい。
衣は豆腐以外にも色々使えそうなので、知っておくと大変重宝しそうです。

リカさんがお店や、ご自分の家などで使うスパイスは、
クミンシード、コリアンダー、カルダモン、花椒…など。
カルダモンや花椒などは、どのようにして使えば良いのかわからない人が多いと思いますが、
華やかな香りのスパイスですので、マリネにしたり、柑橘系の果物などと合わせるのも良いそう。

今日の乾物は板麩。
この板麩を使ったピーマンの生姜焼きはすごかった!
肉かと思ってしまうほどの満足感。
噛んだ時のジュワッとした旨味と、青々としたピーマンとの相性は◎!
これは板麩を買いに走りたくなりますね〜。

 

お店でお客様にお出しするための食材の処理の仕方など、
いかに目にも美味しくできるのか?
菜の花の切り方ひとつでも、こうして切ったら提供するときに綺麗に見える、など、
プロの”仕事”をきちんと教えていただけるので、
生徒さんも時折、立ち上がって覗き込んだりと、真剣に聞き入っています。

お話を聞いていて、いつもすごいと思うのは、
リカさんの思う、最上級のおもてなしの調理法があり、
けれど料理教室や普段の家での料理では、そんな一手間・二手間加えたやり方は
現実的ではない…、だからこれで良いんですと、
きちんと両方教えていただけるのがすごく勉強になります。

リゾットが今回生米ではなく、炊いたご飯を使うのは、
炊いたご飯が余ってしまった時のために考えられたレシピだからだそうです。
なので、生米と違い、水分をどんどん吸っていくので、
出来上がったらすぐに食べましょう、ということで、
皆さん、さぁ急いでいただきましょう!

しっかりとした野菜と調理法の知識を教えてもらえるリカさんのレッスンは、
生徒さんたちも、レッスンを一つも見逃せない!と言うほど熱心な方達ばかり。

次回が今から待ち遠しいです!

お忙しい中、リカさん、ご参加の皆さん、どうもありがとうございました!