庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
4月21日(土)のレッスンは、受講された生徒さんたちの満足度に定評があり、
確実にファンを増やしていっている、折原理沙さんのレッスンでした。

折原さんは現在、江戸川区篠崎にあるOrganic Cafe Lamno(オーガニックカフェ・ラムノ)で、メニュー開発や調理を任され腕を振るっています。

玄米ロールのご飯は、発酵玄米を使います。
発酵玄米は、小豆と玄米を一緒に炊き、3日間保温をします。
玄米は栄養価がとても豊富ですが、消化しにくくしっかりと噛んで食べないと内臓の負担となってしまうという難点もあります。
発酵玄米はその難点を解消し、消化・栄養吸収をしやすくしてくれるのです。
そして小豆を入れることによって、玄米に不足していると言われるアミノ酸も補ってくれるというのです。
酵素が生きているので、10日ほど日持ちするのも嬉しいですね。
玄米を洗う時のコツは、わざと傷をつけて水分を吸収しやすくする為に”おがみ洗い”、で擦るように洗いましょう。
泡立て器で洗っても良いそうです。

折原さんのレッスンでは、カフェスタイルのメニュー。
必ず一品デザートも教えていただけるのが嬉しいですね。

本日はオレンジとココナッツのクリームブリュレ。
ココナッツクリームの濃厚さで、卵がなくても満足できるクリームブリュレを作れます。
バニラで香りをつけますが、オイルとエッセンスの違いって知っていますか?
オイルの方は香りが飛びにくく、加熱に強く焼き菓子向き。香りが飛びやすく加熱に弱いエッセンスは、
ゼリーやプリンなどの長時間加熱しない菓子に向いているということは、すでに知っている方も多いと思いますが、その抽出方法は初めて知りました。
オイルは油でバニラの香りの主成分を抽出しており(これは何となくわかりますね。)、エッセンスはアルコールで抽出しているそうです。
今回は、より自然なバニラエクストラクトを使用しました。

そしてラムノでも提供している人参ドレッシングも教えていただきました!
びっくりしたのがドレッシングの保存期間。
なんと2ヶ月も持つそうです。というか、2ヶ月くらいが味が馴染んで美味しいそう!
ドレッシングといえばビネガー(酢)ですが、
酢は違う種類を合わせて使うと深みが出て、折原さんのオススメだそうです。

玄米ロールの具材は2種類。
特製の豆腐マヨネーズの酸味と、柚子胡椒の香り馨るきんぴらごぼうと、
甘味噌のタレたっぷりの高野豆腐のカツ。

今日はみなさん、一人一本巻いていただきます。

高野豆腐のカツはそのまま中濃ソースをかけて食べても。

ラップごと切ることで、崩れることなく綺麗に切ることができます。

さて!完成です。
難しそうに思えた巻き寿司も、簡単に皆さん綺麗に巻けましたね。
玄米ロールがたっぷりで、お腹いっぱいになりそうですが、
発酵玄米はたっくさん食べてもお腹がもたれないので大丈夫なんです!

ラムノのお店では、他のスタッフの方々が調理することもあるので、
レシピはとにかく簡単であること。
なので折原さんの教えてくれるお料理は、とっても手順が簡単なのです。
皆さん、ご自宅でも作れるレシピばかりなので、
ぜひぜひ活用してくださいね。

そして、同じ内容のレッスンを、5月9日(水)にリピート開催いたします!平日しか参加できないという方は、ぜひこの機会にご参加お待ちしております!
お申し込みは教室ページからお申し込みくださいませ。

本日もご参加の皆さん、折原さん、どうもありがとうございました!
次回もお楽しみに!