庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、GW初日のレッスンは、
『HATAKE AOYAMA』の神保シェフにお越しいただきました!
2月に青山の店舗は一旦クローズし、新店舗でのオープンを予定してただいま準備中の神保シェフ。
お忙しい上にGWの初日にお越しいただきまして、ありがとうございます!

まずはバーニャカウダーソース。色とりどりの野菜がたくさん!
バーニャカウダーは通常、アンチョビを使いますが、代わりに味噌を使用します。
これがなんともアンチョビのような風味になるんです!

『バーニャ』とは、イタリア語で”お風呂”とか”湿った”という意味の
ピエモンテを代表する料理だそうです。
ピエモンテは野菜がたくさんとれる土地だそうですが、寒いらしく、温かく食べられるようにと、
生まれた料理。

にんにくをたっぷりと使用しますが、臭みをとる下処理をしっかりと教わりました。

時間をかけてゆっくりとにんにくの下処理をしている間に、リピエーノを作っていきます。
リピエーノは”詰め物”や”いっぱい詰まった”という意味。ズッキーニは中身をくりぬいて焼き、それを器にします。
もちろんくりぬいた中身を使って、詰める具を作ります。
スパイスをふんだんに使い、香りをしっかり移していきます。
今回のレシピでマストなスパイスは、チリパウダーです。なぜかというと、南イタリアのカラブリア地域という土地は、唐辛子の産地だからだそうです。
あまりイタリア料理で”辛い”というイメージがなかったので意外ですが、カラブリア地域では、唐辛子の中に詰め物をするリピエーノがあるようですね。

溢れるくらいたっぷりと詰めて盛りつけます。

今回のパスタは、そら豆をたっぷりと使った、クリーム仕立てペンネ。
そのそら豆の量にびっくり!
ソースを食べて欲しいパスタということで、1人分で正味150gものそら豆を使います。
思わず朝の計量のときに、シェフに確認してしまいました。
ベジタリアンでない場合は、生クリーム・そら豆・ペコリーノチーズを使うのですが、ベジタリアン料理ではクセのないアーモンドを入れて油脂を補います。

さて、バーニャカウダーを盛りつけていきます。
神保シェフが盛りつけの最中、とても幸せそうな顔をしています(笑)
お野菜がきれいにお皿に盛られるのが、嬉しいのでしょうね!

半ば、もうやらないわけにはいかなくなっている、
シェフ恒例のお皿を持ってニッコリ記念撮影タイム!
相変わらず素晴らしい笑顔ですね。

美しすぎるお野菜たち!

実はカレーが大好き!という神保シェフ。
リピエーノの詰め物は、ガラムマサラが入ってスパイシーなお味。
様々な先生のスパイス料理をいただいてまいりましたが、神保シェフのスパイス使いはやはり神保シェフらしい味がしました!
丁寧に、じっくりとゆっくり味を引き出したスパイスは、とても優しく丁寧な味。
料理は作る人の人柄が、味に出るというのを改めて感じられました。

次回の神保シェフのクラスは、8月の予定。
次はどんな美味しい野菜が登場するのでしょうか?楽しみですね!

本日も、ご参加の皆様、ありがとうございました!
神保シェフ、お忙しい中ありがとうございます!次回もよろしくお願いいたします!