庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
5月19日(土曜日)のレッスンは、庄司のスタジオではもう知らない人もいないのではないか?
というほどの大人気有名ヴィーガン・レストラン、『AIN SOPH.GINZA』、『AIN SOPH.SOAR』で料理長を兼任しており、それと並行ながらパーソナル・シェフのお仕事や、パーソナル・シェフの育成の講師まで務める大忙しの菜食料理人・HANAEさんがスタジオ初登場です!

HANAEさんのお料理は、その盛りつけに定評があるのはもちろんのこと、
お料理をするときはフキンを一枚持ちましょう、や、きちんとキレイな状態にしてから、調理をスタートさせましょう。
そうすることで、完成したお料理がクリアな味になるんです。etc…
お料理をする心構えや、お料理中に気をつけたいポイントなども色々お話ししてくださいました。

アインソフの料理長とは別に、パーソナル・シェフのお仕事もしているHANAEさん。
パーソナル・シェフとは、プロの家庭料理人のことです。
ご依頼主のご自宅などへ行って、お台所をお借りし、お料理をつくるのですが、
お家の住人の方が、あまりの静かさに様子を見にきて、住人の方に『あ、料理してたんだ?あまりに静かだったので…』なんて言われることもしょっ中だとか。
それもそのはず、HANAEさんのお料理をする所作は、とても静かなのです。
その中で聞こえる、トントンという包丁の音とリズムは優しく、心地よい空間になります。
お話しを聞いた生徒さんたちも、そうした意識から入るからでしょうか?
それともHANAEさんのお人柄でしょうか?みなさん、終始穏やかな空気のレッスンでした。

これがオートミールのコロッケの具になります。
クリームコロッケなんですね!

ココナッツオイルを少量入れた菜種油でカリッと揚げます。
余談ですが、ココナッツオイル100%で揚げた衣は、時間がたってもサックサク!
そこまではなかなか普段出来ませんが、少し混ぜることで油の劣化を防ぎ、サクッとした仕上がりになるそうです。

サラダの新じゃがいもは蒸し煮で。
最後には粉ふき芋みたいに水分がなくなるくらいまで飛ばします。
そうすることで水に流れでたデンプンの甘みなどを無駄にすることなく摂ることができるのだそう。

使い勝手のいい冷たいお汁。
味噌と切干大根をフライパンで炒りつけるのがコツ。
今回は、贅沢にお出汁を使いましたが、炒りつけることによって出汁いらずに!
冷汁のようなイメージなので、保存にも便利。ご飯を入れて冷たいお茶漬けにしても良いですね。

蕎麦稲荷は彩り鮮やかに。
盛りつけに入ると、生徒さんたちも立ち上がって見入っております。

盛りつけにはみなさんの分もカゴをご持参いただきました!

パーソナル・シェフというお仕事は、ご依頼の方の要望に答えるのはもちろんのこと、
そのお料理は十人十色でたとえ家族であっても、体調や好みによって味を変えるそうです。
お料理は”人を幸せにする”と信じて、常に食べる人のことを思い、愛情をもって料理をする。
だからHANAEさんの料理は”美味しい”よりも”もっと美味しく”、身体に優しく、心までも穏やかな気持ちになるのかもしれませんね。

さて、とっても素晴らしいレッスンをしてくださったHANAEさん。
今後も休日はもちろん、平日にしか来られない生徒さんたちにもぜひ知ってほしい内容ですので、
平日のクラスも開催を予定してまいりたいと思います!
HANAEさん、どうぞよろしくお願いいたします!

ご参加の皆さま、どうもありがとうございました!
またのご参加をお待ちしております!