庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
本日のレッスンは、韓国で絶大な人気を誇る料理家、当スタジオでもお馴染みの李さんのレッスンでした。

李さんのレッスンの時に、何度か登場したことのあるタデギ。
これがあればいつでも簡単にキムチがつくれるし、たとえばお魚を食べる人は、味噌とタデギを合わせて魚につければ簡単に韓国風に!
そして実はこのタデギ、今回はじめて知りましたが、李さんが考えたキムチの素なんだそう!

李さんはいつも季節のキムチを教えてくださいますが、
キムチはご存知の通り、漬ける時間がかかります。
いつもレッスンで試食をさせていただくのは、李さんがご自宅で作って持ってきてくれたもの。
デモンストレーションでつくったキムチはお持ち帰りできるんです!毎回楽しみなんです!
今回のキムチは、夏のキムチ。漬ける時間が短い方がさっぱりとますし、またマクロビオティックの観点からも、発酵の時間が長いほど身体を温め、短い方が身体を冷やすのだそう。
夏の暑さで火照った身体を冷ますのに、ちょうどいいのですね!

キムチを発酵させるためにはデンプンが不可欠。
なので今回の夏のキムチには小麦粉を。冬場は米粉を。
どちらも入らないときは、ジャガイモなどを必ず入れるそうです。

こんな風に、軽く重石をして……。仕上げはまた、レッスンの後半で!

長芋とトウモロコシのハンバーグ。
焦がさないように、こんがりカリッと焼き上げるのがコツ。

白菜のキムチ、完成ですー!
ビジュアル的には日本人にもとっても馴染みのあるキムチですね。
でも全く動物性の入らないキムチを探すのは非常に困難。
このキムチには、動物性のエキスや、オキアミなど一切入っていない100%植物性のキムチです。

豆もやしの和え物。
韓国では豆もやしをよく使い、日本でおそらく一番使われている緑豆もやしはあまり食べないそう。
お酒を飲む席で必ずと言っていいほど出されるという豆もやしを使ったスープ。
ビタミンCやアスパラギン酸が豊富に含まれており、ビタミンCが肝臓に良いのだそう。

玉ねぎとニラの和え物。
ポイントを押さえれば、火を入れなくても辛くはないんです。

盛り合わせて完成です!
お汁はじゃがいもオンシム。オンシムとは団子という意味で、日本のとんすいに近いお汁です。

今回、初めて李さんのレッスンに参加された生徒さんがほとんどで、
李さんのお肌に綺麗さや若々しさに皆さん驚いておられました。
いつも化粧はされないという李さん。
それは私たちも知っていたのですが、なんと今のこの季節でも日焼け止めすら塗らないそうです!
きちんと身体のことを考えた食事をしていれば、紫外線を浴びてもシミなんて出来ない、強い肌になるそうです。
羨ましい…、私もそうなりたいものです。(アシスタントNの願望です。)

さて、毎回あたらしい発見のある李さんのレッスン、次回は少し間が空いてしまうのですが
9月に開催予定となっております!
もちろん、また別のキムチも教えてもらえます。楽しみですね!

ご参加の皆さん、楽しんでいただけましたでしょうか?
また次回もご参加お待ちしておりますね。