庄司いずみベジタブル・クッキング・スタジオ、
22日(日曜日)のレッスンは、広島風ヴィーガンお好み焼きレッスンでした!

お好み焼きといえば、大きく分けて2つ。
粉とキャベツを混ぜ混ぜして焼く大阪風お好み焼きと、
薄く焼いた生地にたっぷりの野菜と麺を挟んで仕上げる広島風お好み焼き。
山口県出身の主催・庄司はもちろん、広島風お好み焼きを子供の頃からおやつで食べていました。

後存知のとおり、お好み焼きの具といえば、
豚肉やイカなどを入れるのが定番ですが、今回はもちろんそれらは使いません。
イカはかんぴょう。豚肉は板麩を使ってつくります。

本日豚肉の代わりに使用する食材、板麩。
乾物が豊富に売られているお店なら手軽に手にはいる板麩ですが、通常のスーパーなどでは、板麩よりも”切り板麩”という、1cm幅くらいに切られた板麩の方が入手しやすいかもしれません。
クセがなく、味が馴じみやすいお麩は、実はとても使い勝手の良い素材なんです。

かんぴょうはその90%以上が栃木県で生産されています。
かんぴょうはユウガオという実をカンナで剥き、乾燥させてつくります。その作業はなんと家族総出で午前3時〜から始まり、深夜まで。
早くから作業を始めないと、かんぴょうが乾燥せず、カビてしまうからだそうです。
本当に大変な作業なんですね。
乾物の中では知名度が低いかんぴょうですがお料理以外にも、油で揚げて塩をふれば、スナック感覚でも美味しくいただけるんですよ。

広島風のお好み焼きといえば、そばを入れるのが定番。
しかしこちらではあまり見かけないけれど、地元ではそばとうどんが選べるそう。
ぜひ今日はうどんを味わってほしいと、うどんをご用意しました!

ひとり1枚、お好み焼きを焼いたら、オタフク風ソースと豆腐でつくったマヨネーズ、かんぴょうのイカ天風、即席紅生姜をトッピングして完成です!
かんぴょうのイカ天風は、揚げたてはそのまま食べてもカリッとしてて美味しい。
少し時間を置くと、しっとりとして来てよりイカに近い食感になります。

蒸し焼きにしているので、野菜の量はだいぶ減っていますが、たっぷりの野菜とうどんも入ってバリュームが満点。
また乾物がそこかしこに入っているので、歯ごたえも加わり、お腹いっぱいになってしまいました。

ご参加いただいた生徒さんも、お1人ずつお好み焼きを焼いて、とても楽しそうにされていました。
お好み焼きだけでなく、乾物の魅力も十分にお伝えできたのではないのかと思います。

みなさん、どうもありがとうございました!